子供が1人産まれる事の経済効果

子供が産まれて初めて気がついた事があります。
それは「赤ちゃん1人の経済的な波及効果」です。

まず、お金の面。
妊娠中の経過診察、出産費用。これについては国からの一定の補助がありますが、全額まかなえるほどではありません。

そして当たり前ですが、妊娠してお腹が大きくなってきたら今までの服は着れなくなります。
服の買い替え、そして来るべき赤ちゃんを迎える為の準備費用。
最低限のおむつや服、その他もろもろの消耗品にチャイルドシートに抱っこ紐、赤ちゃん用の布団といった少々値段が張る物。
赤ちゃんを迎える体制作りにもお金は現実問題として圧し掛かってくるんです。

そして産まれてから、最も波及効果を感じたのが「お祝い」です。
赤ちゃんの顔を見に来てもらって、無事に一人の人間を産み落とした奥さんへの労い。そして出産祝い。

現金で下さる人、モノで下さる人、そしてジョークグッズで下さる私の友達(笑)
いずれにしても、赤ちゃんが産まれた事に対するお祝いを下さるんですね。
細かく数えてはいませんが、恐らく40名は下らないかと思います。

頂いたお祝い金は息子の貯金としてまるごと貯めるようにしました。
その額を見てパパは驚きましたよ。パパの2か月分ぐらいの貯金がもう既に0歳児が持っていることに。
単純にお祝い金だけでも、これだけのお金が動くんですよ。

そして一緒に生活を始めると、あれやこれやと買い足すものが出てきます。
我が家でいえば、授乳クッション、バウンサー、赤ちゃんの服、その他消耗品色々。

人間が一人、この世に産まれることによって経済的な波及効果が凄いと痛切に感じました。
それだけに社会問題にもなっている非正規労働者の貧困問題や待機児童問題によって、赤ちゃんを産みづらい社会になっていることに何ともいえない気持ちになります。

小さな子供を育てていくにはお金が掛かるので、必然的に共働きになる家庭が大半です。
にも拘らず、全ての子供がきちんと保育園に入れられるというわけではありませんし、預けたところで意外と保育料が高いという問題もあります。
奥さんの収入の半分ぐらいは保育園のお金。何の為に働いているのかよく分からない、という意見もあります。
近くに実家があれば両親の助けを借りることもできますが、全ての人がそういう事情とも限りません。

実際に私の知り合いで子供を保育園に入れることができずに、奥さんは仕方なく内職をしていたけどどうにも生活が立ち行かなくなった人もいます。
カードローンでお金を借りて、何とか急なピンチは乗り切ったそうですけど、あまり人事ではないなというのが正直な感想です。
もしもの時は、我が家もクレジットカードやカードローンのお世話になるかもしれません。
そうして必死に子供を育て上げる人が大半ですが、もっと子供を産みやすい・育てやすい社会にならないと日本は終わってしまいますね・・・

最終手段でカードローンでお金を借りる場合の参考サイト